
大阪は、昭和40年代から地方から人口が流れ込み続けている一方で墓地の数はあまり増加していないのが現状であり、他府県では「NPO法人終の棲家なき遺骨を救う会」など墓地難民を軽減する組織が活動しています。
しかし、大阪のような大都市圏でも買い手や借り手のない不人気の墓地が数多く存在することが知られていますが、片道何時間もかかる郊外の墓地よりも大阪市浪速区にある海泉寺の永代供養墓の方を選ぶ人達が多くなっています。
現代の日本人は、先祖代々に墓を重荷に感じている一方でいつでも墓参りができる近所にあったらと考えている人が多く、複数の路線の最寄り駅から徒歩5分以内の好立地にある海泉寺の永代供養墓は理想的な屋内墓所です。
海泉寺は、称名念仏の元祖とされる法然上人所縁の寺院で800年以上の歴史を誇る古刹であり、境内には江戸時代に波華の南今宮村に住んでいた俳人「小西来山夫妻」のお墓がある名刹でもあります。
海泉寺は、名刹でありながら故人の納骨だけなら永代使用料冥加金が5万円からと非常に安く、遺骨のない方の戒名や故人名を霊碑版に刻み遺族に故人を偲んで貰うサービスも行なっている柔軟な対応の寺院です。
海泉寺では、宗旨宗派を一切問わないので改葬のサポートも行ってくれ、市内だけでなく遠く離れた地方のお墓の引っ越しもサポートしてくれるこころ強い寺院です。
お墓の引っ越しの際には、墓石の撤去工事や搬送作業に加えて事務手続きもやってくれるので頼りになります。