
浄土真宗東本願寺派の本山・東本願寺が東京浅草の地に誕生させた「浅草浄苑」は、全く新しいタイプの室内墓地です。
これまでの室内納骨堂は天候や暑さ・寒さを気にせずにお参り出来るメリットがありましたが、狭い場所にずらっとロッカーが並んでいる場合が多く、ゆっくりお参りしたくても難しいという一面もありました。
そこで浅草浄苑では高さ180cm・幅60cmの重厚な墓碑に納骨厨子を安置し、受付を済ませると参拝ブースが用意される形をとっているので、心ゆくまでお参りすることが出来ます。
また、東京スカイツリーが真正面に見える待合ロビーも広々としていますし、境内には90台以上の駐車が可能なので、ご家族・ご親戚の方と一緒に車で行かれる際にも便利です。
納骨厨子には関東で一般的な7寸の骨壺を3体まで収蔵可能で、分骨箱を利用する場合は最大で18体分のご遺骨を納めることが出来ます。
また、永代供養墓には33年や50年という期限がなく、合葬されることもありませんので継承者がいらっしゃらない場合も安心です。